トカイトウミ研究所
改めましてbomです。
このたび、約半年ほど家を離れるにあたってこのブログも真新しいものにしようかと思った次第です。
離れるにあたって、水槽は残念ながらすべて畳むこととなってしましました。
知っていましたか?
水槽のない部屋はとても静かなんです。
水音がうるさかった夜がなつかしい...
今回再出発するにあたってブログ名を変えました!
ふじつぼブログから
トカイトウミ研究所
トカイトウミ研究所とは私ともう一人の友人との2人でつくったものです。
特に何をするでもなかったわけですが最近はお互いに忙しく、なかなか会えないのでこの名前だけでも・・・という感じです。
アクアリウムは大好きなのでいずれ必ず再開はしますがとりあえず半年間はおやすみ
当面は自分の好きなことを日記感覚で書いていこうと思います。
それではノシ
対コケ用生物兵器「マガキガイ」
先ほど後輩のkenからマガキガイをいただきました。
水槽立ち上げ当初は3匹飼育していましたが、時間を重ねるにつれて1匹、また1匹と天に召されていきました。現在では残った1匹が900水槽の広い砂場を毎日毎日掃除してくれています。
なので今回いただくことに大きな感謝を。
マガキガイといえばマリンアクアリウムをやっていれば必ず耳にする生き物ですね。
彼らは象のような長い鼻、ではなく吻(口?)を使ってせっせと砂の上や岩の上に生えたコケを食べてくれます。
また、食用でも有名な一面を持っています。チャンバラガイの名で通ってるそうですね。
私も沖縄に行った時に茹でたマガキガイに七味マヨネーズでいただきました。実に美味!酒の肴に絶品!
今回は食用ではなくコケ取り要因としてお迎えです。
いただいたのは5匹!
900水槽に投下
いままでの1匹と合わせて
計6匹のマガキガイがこれからは水槽をキレイにしてくれます。
900水槽に6匹ならちょうどいい数ですね。
メタハラをつけたことによって、コケの勢いも増してますので、マガキガイがうまく抑制してくれればと思っております。
働き者のマガキガイですが
その力強い歩みにより
立ちはだかるサンゴを押しのけ、レイアウト崩してしまうことがありますので
入れる際にはライブロックやサンゴを固定するなどの注意が必要です。
観察しているとたまにガラス面の上部にまで登って掃除している個体がいます。
重たそうな貝殻を背負って頑張るその姿勢。私も見習わなくてはいけないなと思う今日この頃。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
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開花!
気が付くと花を咲かせていました!
全く気が付きませんでした。。。
花が咲いてやっと気づくとは。。。
アヌビアスはサトイモ科ですがやはりそれらしい花をしています
ミズバショウぽいなと思いましたがあれもサトイモ科でしたね♪
水槽内で花を見ることが今回初めてだったわけで、結構感動しています。
極めて丈夫な種でもあるのでこれからも大きく育てていきたいですね。
そしてこのバルテリー、写真を見ると枯れているところが目立ちます。
いままでは完全に枯れたら葉を切り落とすようにしていました。
が、このたびTwitterでちょこちょこお世話になっているとらべりんまんさんからのアドバイスを受け、緑の部分を残して枯れたところだけ切り落とすことにしました。
アサガオカット
こんなでいいのかな
とりあえず、様子見ということでしばらく観察を続けたいと思います。
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