二代目クマノミベッド
2015年初の更新となりました!
ども、bomです(`・ω・´)ゞ
今年もよろしくお願い致します。
年末年始は実家の福島で過ごしましたが向こうは雪です。超寒かったです。
実家のけだま
この年末年始でいろいろと手に入ったので順次、更新していきたいと思います。
今回はタイトルの通り、新たなクマノミベッドことイソギンチャク!
二代目はハタゴイソギンチャクです(σ≧∀≦)σ
とても小さく真っ白!
前回スーパークールを格安で購入し、ランプもサンホワイトを買いました。
これで光エネルギーは十分に届くはず!
懐かしいメタハラ…LEDと違って光が柔らかいと言いますかなんと言いますか…
一灯だけなら電気代にも響かないかな(震え声)
ハタゴイソギンチャクの話に戻りますが、着て早々事件が発生。
現在は90cmで飼育してますが硝酸塩が高かったため始めはサンゴ水槽に入っていました。
センジュイソギンチャク、サンゴイソギンチャクほど動かないと聞いていたハタゴイソギンチャク。
なんの迷いもなく入れてたわけですが、入れて次の日……
ハタゴがミズタマサンゴに特攻をしかけました
ハタゴイソギンチャクの刺胞毒も強いらしいですがミズタマサンゴにはかなわなかったようです。
一部が溶けドロドロになっていました。
わかりずらいですが下の方がまだ再生出来ていない状態です。
そんなこんなで90cmにやってきたハタゴ。
入れたところ硝酸塩が高くてもとくに調子を崩した様子は見られず一安心。
(早く水換えしよう)
しかし、安心も束の間
次にハタゴに降りかかる災難…
甲殻類軍団
まず最初に動き出したのはゾウリエビ
いつも端で固まっているのに弱ったハタゴ入れた途端に動き出し抱え込んでました。
とりあえず隔離
一回だけ謎の脱走もしました
(いったいどうやって出てきたのか…)
続いてスカンクシュリンプが食べにきました。
これもとりあえず隔離
ホワイトソックスも怖いのでいっしょに隔離
これでもういいかなと思ったところに、いつもは出てこないスベスベマンジュウガニまで出てきました。
そして隔離……
ほんと甲殻類はなんでも食べますね^_^;
そして最後の刺客
全ての甲殻類を隔離した後になにやらハタゴに近づき、つつき出し、食べ始めました!
私が初めて採取したお魚で愛着がなかったわけではないですが、これは隔離せざるを得ないllllll(-ω-;)llllll
考えた結果、同じサークルのチョイ宅に里子に出すことにしました。
向こうで長生きしてくれ(-ω-)
こうしてようやく平穏が訪れたハタゴイソギンチャク。いまはカクレ2匹と暮らしております。
とりあえずキズが完治してほしいですね