カブトガニ、コメツキガニ水槽の秘密
どもbomです。
前回のハタゴイソギンチャクのことですがミズタマサンゴの方が毒が強いなんて表現をしましたが、真っ赤な嘘のようです。
普通にハタゴのほうが強くほんとならサンゴの方が負けるらしい。
それでも負けたのは導入直後で弱ってたのか、もしくは大きさも関係しているのかもしれませんね。
腹の部分は弱いなんて情報もあったのでそこをやられたのかもしれません。
そして傷ついたイソギンチャクが復活することは難しいようです(つェ⊂)
奇跡を望むほかないですね
以前紹介したかどうか忘れたので簡単な紹介。
底面フィルタ、そしてポンプ2つを使用したなんちゃってサイドフロー?水槽です。
底面フィルタはエアリフト式でしたが心許ないので受かってない外掛けフィルタのポンプを無理やりくっつけて使ってます。
「カブトガニには陸が必要だよね」という安直な考えから、陸を作りました。
結果的に後から入ったコメツキガニにはちょうど良かったと思います。
こんな感じの水槽ですが
実は最近までわからなかった秘密があったのです!
ある日、となりの水槽の水換えを行っていたところ、コンセントの刺さったテープルタップに水がかかってしまいました。(アクアあるあるだと思います)
慌ててコンセントを抜き、拭くなりして乾かしました。そして水換えを終え、ふと、カブトガニの水槽を見ると
陸が出来てる!!
訂正
陸が広がってる!!!
コンセントを抜いたことによりポンプが止まり、底面フィルタからサイフォンの原理で水が落ちていく……
なんだよそんなことかよ、と思うかも知れませんが私はちょっと驚きました。
偶然の産物ですからね(笑)
これにタイマーをセットして自動で水の満ち引きができるとしたら干潟に近いものを水槽で再現できますよね(*≧艸≦)
他の方のを参考にしたりしてより干潟に近い水槽を作ってみるのも面白いかもしれません。
そして最後にもう一つわかったこと。
カブトガニは満ちても引いても滅多に出てこない。