紅海月
こんにちは,bomです。
前回
トカイトウミ研究所とは私ともう一人の友人との2人でつくったものです。
特に何をするでもなかったわけですが最近はお互いに忙しく、なかなか会えないのでこの名前だけでも・・・という感じです。
なんて
言っていた矢先
もう一人の創設者がうちに突撃してきました。
もう気づいているとは思いますが、彼の名前は紅海月、あかくらげと読みます。
2年ほど前のこと
私が大雨の日に家のカギをなくし、路頭に迷っていたところを家に泊めてもらったのを境によく遊ぶようになり、互いの家が近かったことからも、いつの間にかわけわからんことをする中に 。。。
ロケット花火手に入れたからと2人で夜の浜辺に行ったり。。。
アメリカの料理番組に影響されて、高コスト高カロリーなもの量産したり。。。
山にガサりに行ったり。。。池にガサりに行ったり。。。
トカイトウミ研究所もわけわからうちに2人で作ったものの一つです。
紅海月の簡単な紹介をしますと
頭のねじが数十本外れてるような奴で、広く浅く多趣味なのでいろいろ知っています。
私と同じく生き物とガンダムが好きなので意気投合
ものを私の家によく持ち込み、全て置いて帰るので、我が家には彼のもので溢れています。(例 スーパーファミコンやフィギュア、お酒などなど)
そんな人が久しぶりに玄関をたたき、
開口一番
「肉持ってきた」
おもむろにスーパーの袋を取り出し
ビーフシチュー作ると言い出す彼。
ただ、持ち込んだ材料だけでは足りなかったため、買い出しへ
彼はどこかいつも抜けています。
ルーと酒を調達したところで、調理開始!
ただ、持ってきた肉が牛すじ肉
すじをとると軟らかくていい感じになるらしい
紅海月さんは私と違って料理が結構できるので手際よく調理していきます。
調理過程で圧力鍋を使うのですがうちにはありません。
彼曰く、ジップロックでできる
結局ジップロックは穴が開き、圧力鍋としての機能は数秒も果たせませんでした。
こんなことでへ垂れる人ではありません。
次はキャロットグラッセを作ります。
ハンバーグとかの付け合わせに出てくる人参の甘くしたやつですね。
紅海月はおもむろにバッグから「スチームなんとか」というものを取り出し、水と切った人参と砂糖とバター(なかったのでマーガリン)を入れ、レンジでチン
ギンカクラゲみたい...
「1分でできる」と勢いよく入れ、「30秒余計に回しとくか」と紅海月。
1分30秒後・・・
全くできてません。
彼はこういう人なのです。
それからなんだかんだで、ビーフシチューを食べ物まで持っていくことに成功し、食卓に並べることができました。
普通においしかったです。
キャロットグラッセはレンジの中・・・
トカイトウミ研究所
改めましてbomです。
このたび、約半年ほど家を離れるにあたってこのブログも真新しいものにしようかと思った次第です。
離れるにあたって、水槽は残念ながらすべて畳むこととなってしましました。
知っていましたか?
水槽のない部屋はとても静かなんです。
水音がうるさかった夜がなつかしい...
今回再出発するにあたってブログ名を変えました!
ふじつぼブログから
トカイトウミ研究所
トカイトウミ研究所とは私ともう一人の友人との2人でつくったものです。
特に何をするでもなかったわけですが最近はお互いに忙しく、なかなか会えないのでこの名前だけでも・・・という感じです。
アクアリウムは大好きなのでいずれ必ず再開はしますがとりあえず半年間はおやすみ
当面は自分の好きなことを日記感覚で書いていこうと思います。
それではノシ
対コケ用生物兵器「マガキガイ」
先ほど後輩のkenからマガキガイをいただきました。
水槽立ち上げ当初は3匹飼育していましたが、時間を重ねるにつれて1匹、また1匹と天に召されていきました。現在では残った1匹が900水槽の広い砂場を毎日毎日掃除してくれています。
なので今回いただくことに大きな感謝を。
マガキガイといえばマリンアクアリウムをやっていれば必ず耳にする生き物ですね。
彼らは象のような長い鼻、ではなく吻(口?)を使ってせっせと砂の上や岩の上に生えたコケを食べてくれます。
また、食用でも有名な一面を持っています。チャンバラガイの名で通ってるそうですね。
私も沖縄に行った時に茹でたマガキガイに七味マヨネーズでいただきました。実に美味!酒の肴に絶品!
今回は食用ではなくコケ取り要因としてお迎えです。
いただいたのは5匹!
900水槽に投下
いままでの1匹と合わせて
計6匹のマガキガイがこれからは水槽をキレイにしてくれます。
900水槽に6匹ならちょうどいい数ですね。
メタハラをつけたことによって、コケの勢いも増してますので、マガキガイがうまく抑制してくれればと思っております。
働き者のマガキガイですが
その力強い歩みにより
立ちはだかるサンゴを押しのけ、レイアウト崩してしまうことがありますので
入れる際にはライブロックやサンゴを固定するなどの注意が必要です。
観察しているとたまにガラス面の上部にまで登って掃除している個体がいます。
重たそうな貝殻を背負って頑張るその姿勢。私も見習わなくてはいけないなと思う今日この頃。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
ご訪問ありがとうございます。
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