60low水槽ーpart4~発酵式CO2添加装置設置~
どうも、bomです。
前回植栽が終わりました。
あとは水を張って終わりでもよいのですが、残り3カ月しかないので水草のみなさんには大急ぎで成長してもらわなくてはなりません。
今回はその成長に必要な二酸化炭素を添加するモノを設置します。
安く簡単に済ませるため、何度か作ったことのある発酵式を作りました。
以前、CO2添加セット買ったはずなんだけど。。。
用意したものは
- ペットボトル500ml(たしか炭酸のが良かった気がする)
- ペットボトルキャップ
- ジョイント
- ☆砂糖おおよそ100g
- ☆ドライイースト3g(1袋)
- ☆水(ペットボトルの6~7割くらい)
- エアチューブ
- エアストーン
- 逆流防止弁(今回は使用しておりません)
このときはイースト菌以外は手元にあったのでイースト菌だけ購入しました。
←ジョイント
簡単に説明すると
ペットボトルに☆を全部入れ、
穴の開けたキャップにジョイントを刺して、
キャップを締めて、ジョイントにエアチューブさして、
エアチューブの先にエアストーンつけて水槽入れて終わり
です。
ペットボトルに砂糖を入れるところが結構大変
鍋に入れて分量ぶんの水で温め、溶かしきってから入れると楽です。
プラスドライバーで穴を開けました
完成したらこんな感じ
しばらくすると(温めると)二酸化炭素が出てきます。
⇧これはちょっと出すぎ。。。
途中にコックを挟んで調整しました。
これで機材はだいたいそろいました。
ちなみにフィルターはエーハイムの2213を使用。
立ち上げ最初期の写真
まだにごっています。
本来ならば上に流木乗せていくわけですが、今から乗せてしまうと明らかに光量が落ちてしまうのでしばらくは乗せずに行きたいと思います。
今回はここまでノシ
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60low水槽ーpart3~SHOKUSAI~
こんにちは,bomです。
前回岩組が終わったので、今回は植栽していきたいと思います。
その前に、岩の上やその隙間にも植栽したいのでソイルを流し込んでいきます。
場所によってはいくらソイルを流し込んでも隙間から流れ出てしまうところもあります。
そういうところはウールマットちぎって土留め
土壌が出来上がったらいよいよ植栽
育てやすい種だと感じています。
竹串で決定した範囲内に適当な感覚で植えていきます。
思ったより量が無かったのでこのくらい
この後に水位をあげつつ草を少しずつ植えていきました。
次回はその他セッティングになります。
今日はここまでノシ
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60low水槽ーpart2~はじめての岩組~
こんにちは,bomです。
前回割った岩を組んでいきます。
はじめての岩組、いろいろやっていきたいと思います。
まずはソイル
今回は使う水草はニューラージパールグラスのみを想定しています。
だからというわけではないですが、細かめかつ栄養系のソイルをチョイス
(本当のところ家に余っていたものです。)
※岩組をするときソイルを先に敷いてその上に岩を乗せると、水を入れた時にレイアウトが崩れてしまう可能性があるそうです。
なのでほんとは岩を組んでから砂を入れた方が良いかと
次は、
上に流木を置くのでしっかりと光が当たるところを確認する必要がありました。
ので、
一回置いてみて、水草を植える位置をだいたいの範囲で把握
水槽を除くと木の根っこ?のようなものの木漏れ日からけなげに生きる水草を想像していたのですが。。。
水景だけ気にしすぎて水槽外の流木がわけわからんことになっていました。
写真撮るとき上部はカットかな(;´Д`)
竹串で日向の部分を把握。。。
某社のマネをしてみました。
そのあとは、
流木を取っ払い
やっとこさ、岩組
でも、やっぱり岩が足りなので、
岩ではない方々にもご協力してもらいました。
ちなみにフィルターの排水口、出水口もこのときに決めました。
理想としては水槽淵まで積みたかった。。。
流木がセットできるかも確認しながら
さらにかさまし要因(家の前の石)
一応、一煮立ちさせました
違う種の石は見えないように配置します
やっぱり高さが足りない。。。
けれども、これで良しとしました。
次回は植栽をしていきたいと思います。
ちなみにここまでかかった金額は竹串代108円
なんだかんだ家にあるものでいまのところできています。
あと拾い物
0から始める場合には全くあてにならない指標になりますが。。。
今日はここまでノシ
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